水、原料、製法へのこだわり
全商品、水質日本一の清流「仁淀川」伏流水、純国産100%の原料を使用しております。
水へのこだわり
清流 仁淀川 伏流水
NIYODO RIVER
仁淀ブルーで有名な「清流仁淀川」。
西日本の最高峰石鎚山系の水を集めて太平洋に流れる日本で一番澄んだ川といわれています。
この下流の町土佐市では、良質の天然地下水が豊富であり、昔から伝統工芸土佐和紙や製紙工業の他、地酒や園芸野菜づくりなど多彩な産業が成り立っています。
勿論こんにゃくづくりにおいても最適なおいしい軟水であり、弊社ではこの恵まれた水資源を最大限に活かし、全ての商品に使用しています。
室戸 海洋深層水
DEEP SEA WATER
高知県室戸岬沖の水深320m付近で取水される海水であり、清浄性、低温安定性に優れ、天然ミネラルをバランスよく含んでいるのが特徴です。
今や日本国内のさまざまな地域で海洋深層水の取水が行われてますが、国内最初の深層水研究所や取水施設が作られたのは高知県室戸岬でした。
当社では、平成9年より室戸岬にある取水施設アクアファームより定期的に給水を受け、現在深層水シリーズのこんにゃくに使用しています。
原料へのこだわり
純国産原料100%
MADE IN JAPAN
国内の主要な産地である群馬県では、昔から良質なこんにゃく芋が収穫されています。
当社では定期的に原料メーカー様・生産者の方々と現地で直接お会いし、安心・安全な原料を仕入れております。
また、毎ロット、トレーサビリティ(生産者追跡履歴)用として、原料の原産地証明書及び商品規格書を発行頂き、保管しております。
地産地消
MADE IN KOCHI
昔から高知県の山間部でも極々わずかではありますが、こんにゃく芋が収穫されています。
以前に比べると芋の収穫量は激減していますが、当社では希少な地元高知県産こんにゃく芋(在来種)を農家の方々から直接仕入れ、一部の商品に使用しております。
又、期間限定(11月~数ヶ月間)の商品としても販売を行っております。
製法へのこだわり
釜だき缶蒸製法
HOW TO MAKE
一般的なこんにゃくは、大量生産のできる生詰充填製法で製造されています。
当社では創業当時からの缶蒸製法商品を今でも造り続けております。
原料の仕込みから完成まで丸2日以上の時間を要し、工程数も多く手間暇がかかりますが、食感、味しみ、風味どれを取っても段違いのおいしいこんにゃくに仕上がります。
職人が心を込めて造りあげた「釜だき缶蒸こんにゃく」をぜひご賞味ください。
手づくり丸こんにゃく
HANDMADE
熟練した職人が一つ一つ手で丸めたこだわり製法の田舎丸こんにゃくです。
先ず蒸した生芋原料をすり潰し、手練りで固さを調整しながら練りあげます。
その日の温度、湿度を考慮し粘度を調整した後、職人が手で丸め、釜で炊きあげます。
ほぼ全工程手作業の為、少々ふぞろいにはなりますが、懐かしさの残る素朴な味わいの丸いこんにゃくです。